【職種】
鍛冶工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
令和3年8月2日午前10時頃、整備工事にて熱交換機の復旧作業を行っていたところ、カバーフランジのボルトを本締めするため右手でボルトにスパナを当て、左手に持ったハンマー(金属製 重さ約5kg)でスパナを叩いていた際に、スパナを叩き損ねてハンマーを握ったまま左手(革の手袋を着用していた)をフランジ横の仕切り板(金属製)に強打し負傷した。その後は仕事を切り上げ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから124日目に和歌山県で発生した労災)
