労災事例/令和3年8月6日/神奈川県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.6.30

【職種】
左官工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和3年8月6日午前7時30分より物流センター新築工事にて、コンクリート均し及び押え作業を行っていた。随時水分を補給しながら午前中の作業を続けていたが午前11時40分頃足のしびれを感じたので現場で休憩した後、帰宅したが足がつったりしたので夕方頃病院に行ったら熱中症と診断され1日入院した。被災当日の服装は、作業着は上下の長袖・長ズボン、長靴、ヘルメットを着用していた。作業現場は野外で体感温度は38度位だった。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから483日目に神奈川県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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