労災事例/令和3年8月7日/広島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.6.30

【職種】
空調設備工事、住宅設備工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和3年8月7日午前9時頃より工場改修工事にて、高所の足場上で切断した配管をレッカーに玉掛けして下架する作業を行っていた。随時水分を補給しながら作業を続けていたが午後2時頃から息切れがひどくなり手足がつりはじめたので休憩していたが4時30分頃痙攣し立てなくなったので救急車で病院で受診したところ熱中症と診断された。被災当日の服装は、作業着は空調服、作業用の長ズボン、安全靴、ヘルメット、マスクを着用していた。作業現場は野外の高所の狭い足場の上だったので体感温度は36度位だった。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから46日目に広島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
沖縄沖縄