労災事例/令和3年8月11日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.7.4

【職種】
電気工事
【負傷部位】
両手首
【労災発生状況】
令和3年8月11日午前9時頃、駅前ビル新築工事にて電気工事を行っていたところ、電線を引くため4尺脚立の3段目(高さ約90cm)に乗り、天井から伸びた電線を引っ張っていた際に、不意に電線の結び目が切れそのまま勢い余って後方に転落、コンクリートの地面に両手を強くついて負傷した。その後は仕事を切り上げしばらく冷やして様子を見ていたが、腫れが酷くなっていったため昼過ぎに病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから260日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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