労災事例/令和3年8月13日/神奈川県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.7.6

【職種】
大工工事
【負傷部位】
頭部・首
【労災発生状況】
令和3年8月13日午前9時50分頃、一戸建て新築工事の現場にて、ベランダの軽天作業を続けていたところ、その場所の作業に一区切りがついたので、足場(地面からの高さ約100cm)から三尺脚立の天板(地面からの高さ約90cm)を経由して地面に降りようとした際、天板の上に足を乗せた時に雨で滑って態勢が崩れ、脚立ごと倒れてしまい転落、転落時に自身の立っていた足場のブラケットに頭部(ヘルメットは着用していなかった)をぶつけてしまい、頭部・首を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1243日目に神奈川県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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