労災事例/令和3年8月17日/広島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.7.7

【職種】
大工工事
【負傷部位】
左手中指先
【労災発生状況】
令和3年8月17日午前8時17分頃、マンション新築工事現場にて型枠建て込みの準備作業を行っていた。2階の足場上(高さ約1.3m)に仮置きされていた型枠材(約910㎜×約1400㎜、重さ約25kg)を施工場所へ移動させるため、両手で持ち仮置き場所すぐ下のエレベーター荷取りステージまでおろそうとした際に、荷取りステージ上に飛び出ていた型枠支保工の単管パイプ(直径約5cm、高さ約1.3m、飛び出し部分約35cm)に左手をぶつけてしまい、持っていた型枠材とパイプ先端に左手中指を挟むかたちになり負傷した。その後救急搬送され病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1502日目に広島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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