労災事例/令和3年8月18日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.7.8

【職種】
建築工事、とび工事、 配管工事
【負傷部位】
左膝
【労災発生状況】
令和3年8月18日午後2時30分頃、配管取付撤去工事現場にて仮配管の敷設作業を行っていた。太さ約150㎜、全長約15mの配管を約4m間隔で設置されたサポート(幅約300㎜、高さ約300㎜)の上で接続作業を行い、複数人で接続した配管を設置位置へずらそうと動かした際、配管が動いた衝撃でサポートが倒れ、支えきれなくなった配管が自身左膝に落下し負傷した。その後仕事を中断し病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから804日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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