【職種】
配管工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和3年8月上旬から工場内にて、午前7時55分頃から午後5時頃まで配管工事における配管の改造、バルブの交換等の作業に従事していた。令和3年8月19日頃現場で新型コロナウイルス感染症を発症した作業員がいると知り令和3年8月23日倦怠感、発熱(38度6分)の症状が出たため令和3年8月24日受診しPCR検査を受けたところ令和3年8月25日陽性と判明した。その後保健所の指示により自宅療養した。なお、発症した令和3年8月23日は午後6時に発熱を確認したため病院が開いておらず翌日の受診となった。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1241日目に兵庫県で発生した労災)

