【職種】
土木工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和3年7月より工場配管敷設工事現場の配管敷設作業を行っていた。現場が休みの8月22日朝にのどが痛み、その後倦怠感を覚え、その日の夜に発熱した。翌23日におおつか内科クリニックを受診、PCR検査をうけると24日に新型コロナウイルス感染症陽性がわかった。その後自宅療養を行った。同現場内では詰所を共用しており、複数名とともに食事をとることもあった。また、陽性となった方が複数名いた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから186日目に三重県で発生した労災)

