【職種】
内装仕上工事、軽天ボード工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和3年8月21日から2日間、大学医学部付属病院間仕切り改修工事現場にて自身のほか作業員1枚、現場監督1名とともに間仕切りの撤去及び撤去部分の補修作業を行った。8月23日に前2日間でともに作業した作業員のうち1人が新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者であることがわかり、元請に手配された検査キットで8月24日に検査をし、翌25日に自身の新型コロナウイルス陽性が判明した。8月24日には発熱もあったため自宅療養の後、8月27日から症状があるためホテル療養に切り替わるも高熱が続くため9月1日に安東病院を受診、9月15日まで入院し、9月20日まで自宅で療養の後9月21日から仕事復帰した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1202日目に埼玉県で発生した労災)
