【職種】
解体工事
【負傷部位】
胸部と腹部やけど、敗血症
【労災発生状況】
令和3年8月31日午前11時00頃、ビル解体工事の現場にて、ガスの火で切断された鉄筋(長さは60cm~130cmとバラバラで持ちにくかった)を両手で4本~5本程度持って移動させていたところ、長さがバラバラだったので安定せず、鉄筋が振り子のように揺れてしまい、切断された直後の赤く高温のままの断面が胸部と腹部に接触して火傷を負った。その後は最後まで仕事を行い、帰宅後は消毒液などを使って様子を見たが、発熱などもあったので令和3年9月7日に病院に行ったところ、火傷の際に菌が入り敗血症になっていることも発覚した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから868日目に兵庫県で発生した労災)

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