労災事例/令和3年9月1日/宮城県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.7.22

【職種】
配管工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和3年9月1日午前11時30分頃、店舗新築工事の現場にて、間仕切壁内配管のために電動ドリル(重さ約3kg)を使って軽量下地(金属製、厚さ約0.1cm)の穴あけ作業を続けていたところ、ホールソーの刃が軽量下地に引っかかって暴れてしまい、電動ドリルを持っていた右手を捻って右手(革手袋を着用していた)を負傷した。その後は仕事を切り上げて自宅に帰り湿布をして様子を見たが痛みが引かず、令和3年9月2日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから48日目に宮城県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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