労災事例/令和3年9月3日/岐阜県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.7.27

【職種】
建築工事
【負傷部位】
頚部、右半身、主に右肩、右肋骨、右足
【労災発生状況】
令和3年9月3日午前10時30分頃、個人住宅改修足場工事現場にて改修工事のために組まれた足場の解体作業を行っていた。屋根の上(高さ約3m)にのり、足場資材である柱(全長約2.7m、重さ約10kg)を両手で持って、下の作業員に受け渡そうとした際に、急に雨が降り始めたために足元が濡れていたため、脚を滑らせそのままコンクリ地面まで転落、右肩から地面に強打し、頚部及び右半身、主に右肩、右肋骨、右足を負傷した。その後仕事を中断し病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから91日目に岐阜県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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