労災事例/令和3年9月24日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.8.5

【職種】
鉄筋工事
【負傷部位】
左半身、全身
【労災発生状況】
令和3年9月24日午後3時30分頃、集合住宅新築工事の現場にて、鉄筋工事のために脚立から別の脚立を渡ろうと、左足を現在いる脚立の上に残して、右足を別の脚立に乗せたところ、脚立を摩擦の少ないコンパネに乗せていたので体重を乗せた際に脚立ごと滑りバランスを崩して脚立ごと約200cmの高さから転落、コンパネが敷かれている地面に体を強打してしまい、左半身、全身を負傷した。その後は途中で座ったりしながら何とか最後まで仕事を行い、仕事が終わった後に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1459日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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