【職種】
外構、電気、塗装、大工、解体工事
【負傷部位】
腰部
【労災発生状況】
令和3年9月27日、個人住宅一戸建てログハウス新築工事の現場に到着して作業を開始した。床の上に置かれた材料(最大の重さのもので約40kgで、重さや大きさによって最大で3人程度で作業を行う)を最大で高さ約170㎝の高さに持ち上げながら組み込み作業を続けていたところ、腰部に徐々に違和感を覚え、4日目に入った9月30日の午後5時頃には腰を捻るだけで息が詰まるような痛みを感じるようになり腰部を負傷した。その後は最後まで仕事を行い、自宅に帰った後は安静にして様子を見たが痛みが引かず、10月4日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1310日目に神奈川県で発生した労災)

