労災事例/令和3年10月2日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.8.10

【職種】
建築工事、大工工事、内装仕上工事
【負傷部位】
両足、全身
【労災発生状況】
令和3年10月2日午前10時10分頃、新築工事の現場にて、水分補給等をしようと2階からアルミ梯子(長さ約400cm)を使って1階に下りていたところ、2階の高さが普段よりも高かった(地面からの高さ約300㎝)ためか、アルミ梯子のたわみが大きく、降りている途中で梯子が折れ曲がり、その影響で梯子の上側の固定も外れてバランスを崩して約200cmの高さから後ろ側へ転落、梯子の段と段の隙間に右足が入り込んだ状態で木製の地面に体を強打して、両足と全身を負傷した。その後は救急車で搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから809日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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