【職種】
配管工事
【負傷部位】
右手人差し指
【労災発生状況】
令和3年10月2日午後11時頃、工場にて、工場内の釜の入替え工事の際新しい釜(約3000×1500×2000㎜、架台含め約3t)を据付ける作業中、別の作業員がジャッキを入れて持ち上げた釜の脚のボルトを締めたりゆるめたりして高さ調整をしていたところ、急にジャッキを下げられたためボルトと釜を固定するアンカーボルトを打つベースとの間に右手人差し指を挟んだことにより負傷した。その後作業を中断して病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1827日目に愛知県で発生した労災)

