【職種】
塗装工事
【負傷部位】
右手、右腕
【労災発生状況】
令和3年10月5日午後3時30分頃、個人住宅鉄骨、木部塗装工事の現場にて、作業する場所を変えるため、4尺脚立の上から2番目の位置から3段目の位置に移動しようとしたところ、体重を分散できない位置に足を移動させてしまい、倒れないように体に力を入れて10秒ほど踏ん張りつつ、手をじたばた動かしたが体勢を立て直しきれずに転落、地面に落下する際に無意識で出した右手、右腕に大きな負荷がかかり右手、右腕を負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、令和3年10月6日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから28日目に愛媛県で発生した労災)
