【職種】
内装仕上工事
【負傷部位】
左手中指
【労災発生状況】
令和3年10月8日午後5時30分頃、駅前新築工事現場2階フロアでの内装クロス貼り作業を終え、最終日だったために多くの資材を搬出する必要があり仮設エレベーターに資材や工具を積み込み自身もエレベーターに乗り込んだ。現場監督と同乗することになり、監督の道具や資材が4階フロアにあったため一度4階まで仮設エレベーターであがり、エレベーターの蛇腹式扉を右手で勢いよく開けたところ、扉そばにあった自身の左手が蛇腹式扉の格子に挟まれ負傷した。その後遅い時間なこともあり自身で止血処置をし、翌9日に病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから372日目に大阪府で発生した労災)

