労災事例/令和3年10月15日/広島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.8.23

【職種】
建築工事、内装仕上工事
【負傷部位】
左手、右手、右腕
【労災発生状況】
令和3年10月15日午後2時40分頃、認定こども園・児童クラブ新築工事の現場にて、作業場所を変えるため地面からの高さ約150cmの立ち馬を後ろ向きの状態で降りようとしたところ、次の作業工程に意識がいったのか足元への意識が薄れて右足を踏み外してしまい約150cmの高さから転落、咄嗟に左手でランナー(薄い金属)をつかんだが体重を支え切れずにそのまま落下して、ランナーに左手を強く接触させてしまい左手を負傷、地面に右手をついた際に右手にも大きな負荷がかかってしまい、右手、右腕も負傷した。その後は救急車で搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから912日目に広島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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