【職種】
建設現場における地質調査
【負傷部位】
左手人差し指の内側
【労災発生状況】
令和3年11月4日午後2時頃、新築工事における地盤調査のためボーリングマシンで削孔用パイプを下ろす作業中、パイプレンチを両手で持って削孔用パイプを回し下ろしていたところ、急に削孔用パイプ(高さ約6~7m、直径約4㎝、重さ約5~6㎏)が落下しいっきに約40~50㎝下がったためボーリングマシン下部のロッドホルダーと持っていたパイプレンチとの間に左手が挟まり左手人差し指の内側を切って負傷した。その後作業を中断し病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから167日目に千葉県で発生した労災)

