労災事例/令和3年11月4日/山口県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.9.7

【職種】
鉄骨、建築、鋼構造物、製缶、鍛冶工事
【負傷部位】
左目
【労災発生状況】
令和3年11月4日午後2時頃、鉄工所工場内にて後日店舗屋根工事に使用する予定だった部材の準備作業を行っていたところ、台に横におかれた鉄パイプ(高さ約60cm)をグラインダーで研磨していた際に、飛び散った火花が左目に刺さり負傷した。その後は異物感があるものの痛みはそこまでではなかったため目を洗うなどして様子を見ていたが、翌日の夕方以降から酷く痛み出したため令和3年11月6日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから211日目に山口県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
沖縄沖縄