【職種】
鉄骨、建築、鋼構造物、製缶、鍛冶工事
【負傷部位】
左目
【労災発生状況】
令和3年11月4日午後2時頃、鉄工所工場内にて後日店舗屋根工事に使用する予定だった部材の準備作業を行っていたところ、台に横におかれた鉄パイプ(高さ約60cm)をグラインダーで研磨していた際に、飛び散った火花が左目に刺さり負傷した。その後は異物感があるものの痛みはそこまでではなかったため目を洗うなどして様子を見ていたが、翌日の夕方以降から酷く痛み出したため令和3年11月6日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから211日目に山口県で発生した労災)

