【職種】
シーリング工事
【負傷部位】
顔面
【労災発生状況】
令和3年11月6日午前11時45分頃、個人住宅新築工事の現場にて、作業する場所変えるために移動していたところ、トラックの荷台から飛び出す形で置いてあった板金(薄さ約0.2~0.3cm程度)が自分が意識していたよりも長い距離飛び出していたらしく、接触はしないと錯覚して注意を向けないまま歩行してしまった際、顔面を板金に接触させてしまい顔面を負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、仕事が終わった後は市販の傷テープなどで様子を見たが腫れが引かず、令和3年11月8日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2194日目に愛知県で発生した労災)
