【職種】
大工工事
【負傷部位】
右足の裏
【労災発生状況】
令和3年11月7日午後2時頃、工場3F会議室にて、改修工事の際、壁を解体する作業中、立馬(高さ約60㎝)に乗ってハンマーで解体し立馬から下りたところ、ちょうど足元に解体された木材が落ちていて木材から上に向けて出ていた釘(直径約2㎜、長さ約4㎝)を右足で踏んだため右足の裏を負傷した。その後痛みをこらえて当日の作業を終了まで行い帰宅後次第に腫れて歩けなくなったため翌日令和3年11月8日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから3103日目に大阪府で発生した労災)

