労災事例/令和3年11月20日/宮城県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.9.20

【職種】
建築工事、大工工事
【負傷部位】
全身
【労災発生状況】
令和3年11月20日午後5時00分頃、個人住宅改修工事の現場を終えて、午後5時10分頃に車に乗って自宅に出発した。通りを走行中、午後7時30分頃に仕事の疲れや長時間の運転からか眠気に襲われて、赤信号にウトウトしたまま進入してしまい、反対車線の右折車(相手方は右矢印青信号)と接触した衝撃で全身を負傷した。保険会社などには100:0で自身が悪いと伝えられた。その後は自宅に帰って湿布などを貼って安静にしたが痛みが引かず、令和3年11月24日に接骨院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから355日目に宮城県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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