労災事例/令和3年11月24日/宮城県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.9.21

【職種】
大工工事、内装仕上工事、建具工事
【負傷部位】
頭部、顔面、左目
【労災発生状況】
令和3年11月24日の午前6時00分頃、夜中から行われていた駅改修工事での現場作業に一区切りがついたので、自身の車のトランクに道具や材料を積み込んでいたところ、たまたま段差がある場所だったため、自分の中の高さの感覚がくるってしまい、荷物を積み込もうとした時に頭部、顔、左目をトランクのドアの角にぶつけて、頭部、顔面、左目を負傷した。その後は帰宅後に市販薬などで様子を見たが痛みが引かず、令和3年11月25日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから127日目に宮城県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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