労災事例/令和3年11月26日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.9.21

【職種】
大工、電気工事
【負傷部位】
左手指
【労災発生状況】
令和3年11月26日午前11時15分頃、新築工事の現場にて、梁の木下地を組むために右手で釘打ち機(重さ約5kg)を持ち、左手で横地と縦地を組み合わせていた際、誤って横地の上部に釘打ち機の先端部を接触させてしまい、反動でトリガーを引いてしまいくぎ打ち機を発射、横地と縦地を押させていた自身の左手指(手袋を着用していた)に直撃してしまい左手指を負傷した。その後は途中で仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから168日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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