労災事例/令和3年12月6日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.9.28

【職種】
大工工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
令和3年12月6日午前9時00分頃、新築工事の現場にて、狭い場所での作業だったので脚立の上に登り、梁かけ作業を手作業で進めていたところ、左足を脚立の上、右足を足場のブレスに乗せながら作業を続けていた際にブレスが金属疲労やサビ等でロックが甘くなっていたため作業途中でブレスが外れ、体勢を崩して約350cmの高さから落下、足から着地はできたものの右足に大きな負担をかけてしまい右足を負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、翌日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから691日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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