労災事例/令和3年12月19日/三重県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.10.5

【職種】
電気工事、空調設備工事
【負傷部位】
頭部、首、右半身、全身
【労災発生状況】
令和3年12月19日午前10時00分頃、ホテルの監視テレビカメラ修繕・改修工事の現場にて、屋内監視テレビカメラ(天井から吊り下げられている。地面からの高さ約230cm)を一旦取り外すため、4尺脚立の上から3段目の上に乗ろうとしたところ、監視テレビカメラの赤いランプが突然消えたことに気を取られたのか足を踏み外して落下、地面に右半身から落下して体を強打して頭部、首、右半身、全身を負傷した。その後は気を失ってしまい救急車を呼ばれて病院に運ばれ、自身は落下から約20分ほどした段階で意識を取り戻した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2089日目に三重県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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