【職種】
外壁工事
【負傷部位】
右足裏
【労災発生状況】
令和4年1月12日午前10時頃、個人住宅内装解体工事現場にて解体作業で出た木材を搬出する作業を行っていた。建物1階で約1m四方の板を4枚程両手で持ち、建物内の搬出木材を仮置きしている箇所まで移動中、持っている板で足元がきちんと確認できなかったため、床板から釘が3本、約7cmむき出しになっていることに気付かず、右足で釘を踏んでしまい負傷した。その後処置をして仕事を続けるも、痛みが増してきたため仕事を中断し病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから84日目に愛知県で発生した労災)

