労災事例/令和4年1月22日/兵庫県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.10.24

【職種】
大工工事、内装仕上工事
【負傷部位】
右目
【労災発生状況】
令和4年1月22日午後4時45分頃、新築工事現場1階にて下地の建て込み作業を行っていた。右手に持ったエア釘打ち機で木枠下地の建て込みのため釘打ち作業中、高さ約1600㎜の自身の目の高さ付近への打ち込みをした際に釘打ち機の釘を連結しているワイヤーがはね、自身右目に入り負傷した。その後仕事を中断し病院を探すもあいているところがなく、翌23日に休日夜間急病診療所を受診、当日中に紹介状をいただき、手術可能な大学病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから632日目に兵庫県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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