労災事例/令和4年1月18日/熊本県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.10.25

【職種】
土木、建築、左官、塗装、電気工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和4年1月18日、1月19日午前8時30分頃から午後5時頃までビルの改修工事現場にて、別の作業員と二人一組になり電気工事における古い電線撤去作業に従事していた。1月19日夜から当該作業員が発熱等の体調不良と聞いたが新型コロナウイルス感染症の簡易検査キットで結果は陰性との事だったため1月20日、1月21日も同様に当該作業員と一緒に作業をした。1月22日午後11時頃から身体がだるくなり始めのどに痛みを感じた。1月23日38度3分の発熱があり更に当該作業員からPCR検査の結果陽性だったという連絡があったため濃厚接触者として病院で受診しPCR検査を受けたところ陽性と判明した。その後2月2日まで自宅で療養した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1241日目に熊本県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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