【職種】
土木工事、配管工事、住宅設備工事
【負傷部位】
左手小指
【労災発生状況】
令和4年2月15日午後2時頃、水道管路緊急改善事業としての配管交換工事を行っていたところ、既設管を固定しているコンクリートをコンクリートブレーカー(全長約70cm、重さ約20kg)で取り壊していた際に、コンクリートの一部が割れ落ちた影響でコンクリートブレーカーも滑り落ち、そのまま左手(ナイロンとゴムの手袋を着用していた)が握っていたコンクリートブレーカーのハンドルとむき出しになった既設管(共に鉄製)との間に挟まれ左手小指を負傷した。その後は仕事を切り上げ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから620日目に京都府で発生した労災)

