労災事例/令和4年2月10日/兵庫県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.11.15

【職種】
配管工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和4年2月10日に新設衛生配管工事の現場に入り作業を開始した。作業員は自分のチームで3名、他のチームなどを含めると合計で約50名程度で作業することが多かった。令和4年2月14日には新型コロナウイルス感染症にかかってしまった作業員がいるという話を耳にした。令和4年2月15日になると自身も寒気、節々の痛み、だるさやのどの痛みを覚えたので、2月16日にPCR検査を受診したところ、新型コロナウイルス感染症にかかっていたことが分かった。その後は自宅療養をおこなった。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから420日目に兵庫県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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