【職種】
配管工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和4年2月10日に新設衛生配管工事の現場に入り作業を開始した。作業員は自分のチームで3名、他のチームなどを含めると合計で約50名程度で作業することが多かった。令和4年2月14日には新型コロナウイルス感染症にかかってしまった作業員がいるという話を耳にした。令和4年2月15日になると自身も寒気、節々の痛み、だるさやのどの痛みを覚えたので、2月16日にPCR検査を受診したところ、新型コロナウイルス感染症にかかっていたことが分かった。その後は自宅療養をおこなった。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから420日目に兵庫県で発生した労災)

