【職種】
建築工事、解体工事
【負傷部位】
右手小指
【労災発生状況】
令和4年2月19日午前11時頃、ビル2階改修工事にて現場の解体作業を行っていたところ、床に付いていた金具を外すためバールの一部をひっかけ下に降ろすように動かした際に、勢い余ってバールごと握っていた右手をコンクリートの地面に強打してしまい右手小指を負傷した。その後は出来る仕事を最後まで行い、翌日以降は仕事が開けられなかったこともあって湿布を貼って様子を見ていたが、酷く腫れてきたため令和4年2月25日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1115日目に埼玉県で発生した労災)
