労災事例/令和4年2月26日/宮城県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.11.21

【職種】
機械器具設置工事
【負傷部位】
腰椎
【労災発生状況】
令和4年2月26日午前10時30分頃、牛舎にて、飼料搬送機取付工事の際、軒先から出ている2本の配管を屋根から滑落する雪の塊から守る防護枠を加工及び取り付ける作業中、地面にある雪の塊(高さ約10㎝)の上に設置した6尺脚立の4段目(高さ約120㎝)に乗り身体と両腕を伸ばして高さ約3mの防護枠の補強をするためマルチアングルをボルトで留めようとしたところ、バランスが崩れて脚立が転倒し仰向けに転落して土と砕石が固まった地面に臀部を強打したことにより腰椎を負傷した。その後作業を中断し救急搬送されて病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2097日目に宮城県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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