労災事例/令和4年3月上旬/東京都 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.12.7

【職種】
土木、ブロック、造園、解体、左官工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和4年3月上旬、一戸建て外構工事の現場に入った。他の作業員1名(後日コロナ陽性であることが分かった)と3時間ほど車移動が一緒で、現場でも一緒に作業を行っていた。3月7日に他の作業員が新型コロナに感染したと連絡が入ったため、3月7日以降は自宅で様子を見てPCR検査も受けたが、その時は陰性だった。その後家族(配偶者と赤子。配偶者は赤子に付きっきりで外出できず、買い物等は自身が行っていたため家族は自身以外と接触はなかった)がコロナに感染。自身も3月19日に突然40℃の高熱が出たので病院でPCR検査を受けたところ陽性反応が出て、自身も新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。その後は療養を行った。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから130日目に東京都で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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