労災事例/令和4年4月16日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.12.26

【職種】
大工工事
【負傷部位】
腰部
【労災発生状況】
令和4年4月16日午前10時40分頃、個人住宅新築工事現場にて、土台伏せ作業を行っていた。土台伏せに使用する木材(約105cm角、全長約4m、重さ約25kg)を土台伏せの箇所(高さ約1500㎜)へ上げるため、中腰になって木材の端を持ち、木材を上げるために木材の真ん中当たりを持とうと、中腰のまま腰を右に捻りながら木材を引っ張った際に腰に痛みが走った。その後、土台伏せのため上へ木材を上げようと中腰から立ち上がる際にもさらに腰に痛みが走り負傷した。その後様子をみようと軽作業へ切り替え、帰宅後は湿布を貼って安静に過ごすもよくならないため休み明けの4月18日に鍼灸接骨院を利用、その後もよくならなかったため念のため4月20日にクリニックを受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから3362日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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