労災事例/令和4年4月11日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.12.26

【職種】
電気工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和4年4月11日、会社にて、同社の社長と一緒に会議を行った。4月13日午前9時頃から当該社長と一緒に同社事務所のエアコン取付工事の作業に従事していたところ、午前10時30分頃から倦怠感、発熱、吐き気、足の痺れ等の症状が出て次第に悪化してきたため午後2時頃作業を中断し病院に連絡してから午後6時30分頃病院で新型コロナウイルス感染症のPCR検査を受けた。午後8時頃当該社長から別病院でPCR検査を受け陽性だったと連絡があった。当該社長が前週会った方が新型コロナウイルスに感染していたとのことだった。4月15日病院からの連絡で自身の検査結果が陽性だと判明したため4月23日まで自宅療養した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1841日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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