労災事例/令和4年2月1日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.12.28

【職種】
金物工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和4年2月1日より住宅新築工事現場での金物工事を行っていた。(4月13日から4月15日にかけては別の新築工事現場での金物工事。4月18日に今までともに手摺取り付け工事を行っていた作業員が体調不良のため現場を休み、翌日、問題なく自身は仕事に出たが、昼過ぎ頃より頭痛、倦怠感を覚えたため仕事を中断して帰宅、自宅にて発熱を確認したため、森瀬内科を受診しPCR検査を受けたところ陽性がわかり、4月28日まで自宅療養を行った。その後先に休んでいた作業員の陽性もわかった。また、その作業員とはともに作業していただけでなく、行き来の車も同乗し、休憩も車内でともに過ごしていた。あわせて現場内のほかの元請関係の作業員も複数名同時期に陽性者がでていることがあとからわかった。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから15日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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