【職種】
土木工事
【負傷部位】
左足
【労災発生状況】
令和4年4月22日午後2時30分頃、発電所新設工事の現場にて、エフレックス菅をカッターで切断するため、片膝立ちの体勢を取り、右手にカッター(刃は約4cm出ていた)を逆手に持って左手でエフレックス菅を持ち上げて切断作業をしていたところ、切断中に思いのほか勢いよく切断が進んでしまい、勢いが余ったままのカッターの刃が左足(作業着を着用していた)に直撃して左足を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから53日目に栃木県で発生した労災)

