【職種】
大工工事
【負傷部位】
頭部、頚部、肩部
【労災発生状況】
令和4年4月24日午前11時30分頃、内装工事現場にて天井貼り付け作業を行っていた。貼り付けのため、天井の高さを決めて墨付けを行うため、2段脚立の1段目のステップにのり、高さの確認を行っていたところ、脚立がきちんと開いていなかったためか脚立が閉じてしまい、バランスを崩し後方へ転落、すぐ後ろにあった鉄板壁に頭部を強打、ヘルメット内部の金具で頭を切創、及び強打した衝撃で意識を失い、そのまま倒れた衝撃で肩部、頚部もあわせて負傷した。その後仕事を中断し、病院へ救急搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1703日目に京都府で発生した労災)

