【職種】
土木、建築、防水、塗装工事
【負傷部位】
左目、顔面
【労災発生状況】
令和4年5月7日午後2時頃、会社大規模修繕工事現場にて鉄骨階段の錆止め塗装作業を行っていた。高さ約2mの脚立にのり、高さ約3mの階段裏に右手に持った刷毛を用いてカーボマスチックマイティ(錆止め剤)を塗布していたところ、刷毛を階段裏に付けた瞬間に錆止め剤がはねてしまい、自身の左目及び顔面にかかり負傷した。その後仕事を中断し自身で洗浄するも、全身にも症状が出るほどだったため、連休が明けるまで自宅で安静に過ごした後、5月9日に皮フ科・形成クリニックを受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから402日目に大阪府で発生した労災)

