【職種】
配管工事
【負傷部位】
左足、左腕
【労災発生状況】
令和4年5月19日午前11時頃、新築工事現場にて建物躯体への水道設備工事（スリーブ入れ作業）を行っていた。4階スラブ上での作業を終え、一度自身の車へ戻ろうと麻袋に入れた不要資材や18?バケツに工具を入れたもの（重さ約6kg）を両手で持ち、足場を下っていたところ、2階から1階にかけての曲がり角にて設置されていた足場板が固定されていなかったためかずれ、その勢いで開いた15cm程の隙間に左足が落ちてしまい、足場板間に左足を挟み負傷した。またその際左腕も足場板に強打したため負傷した。その後仕事を中断し整形外科を受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1510日目に北海道で発生した労災）