【職種】
大工工事
【負傷部位】
頭部、首
【労災発生状況】
令和4年5月17日午後4時40分頃、建売住宅新築工事の現場にて、柱に金具を取り付けるためにしゃがみこんで作業を続けていたところ、現場で作業の時に発生していた振動などからか木製の面材(重さ約10kg、長さ約300cm、幅約60cm、厚さ約1cm、斜めに立てかけてあった)が倒れてきてしまい、しゃがみこんだ状態の自身の頭(ヘルメットを着用していなかった)に直撃して、頭部と首を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから796日目に山口県で発生した労災)

