【職種】
屋根工事
【負傷部位】
両足
【労災発生状況】
令和4年5月31日午後1時45分頃、個人住宅改修工事現場にて縦樋の取り付け作業を行っていた。二連梯子を建物敷地外から建物外壁に立てかけ、高さ約4mの位置に縦樋を取り付けるため二連梯子をのぼっている最中（高さ約3.5m）、梯子の下部で大きな音がしたと思ったら（なにがあったのかは不明）そのまま梯子が傾き、梯子上でバランスを崩して転落しそうになったため、咄嗟に梯子から飛び降り、両足でインターロッキングブロックの敷かれた地面に両足で着地した際にその衝撃で両足を負傷した。その後えびえ記念病院まで救急搬送された。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから3254日目に兵庫県で発生した労災）