【職種】
解体工事
【負傷部位】
左手中指
【労災発生状況】
令和4年6月14日午前11時頃、施設内装リフォーム工事にて内装解体作業を行っていたところ、別の作業員と二人で埋め込み式のガラスのオブジェ(大きさ約250×130×1.5cm 重さ約140kg)を取り外して手前に倒すようにして置こうとした際に、手を抜くのが遅れてしまい左手(アラミド製の手袋を着用していた)がガラスと床(コンクリートに絨毯が引かれたもの)との間に挟まれ左手中指を負傷した。その後は仕事を切り上げ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから220日目に神奈川県で発生した労災)

