【職種】
大工工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
平成26年7月24日午前8時30分頃からマンション居室のリフォーム工事に従事していた。当日の外気最高気温は35度位で、風の通らない熱気のこもった室内で床工事をしていた。お昼頃から気分が悪くなり午後5時30分頃にはかなり発熱していた。午後6時頃まで仕事を続け、帰宅後検温すると熱が40度近くまで上がっていた。その後も熱が下がらない為、夜間に救急で病院で受診したところ熱中症と診断された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから631日目に大阪府で発生した労災)