労災事例/令和4年6月20日/長野県 【一人親方労災保険の特別加入】

2023.2.14

【職種】
板金工事、サッシ工事、テント工事
【負傷部位】
顔面
【労災発生状況】
令和4年6月20日午前9時00分頃、牧場堆肥舎新築工事の現場にて、鉄骨建て方作業のために電動サンダー(重さ約1~2kg、刃の直径約8~10cm)を使って鉄筋の切断作業を続けていたところ、切断中に刃が噛んでしまったらしくサンダーが自分の顔側に跳ね上がってしまい、回転中の刃が顔面(目の保護具とマスクを着用していた)に接触して顔面を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから42日目に長野県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
沖縄沖縄