【職種】
大工工事
【負傷部位】
左腕、左手首
【労災発生状況】
令和4年6月27日、個人住宅新築工事の現場に午前7時51分頃到着して準備を行い、午前8時00分頃に作業を開始した。窓を全開にして扇風機も使っていたが直近一気に30℃くらいまで気温が高くなったので体がついていかず辛い状況だった。現場到着後は2L程度の水分を補給しつつ作業を続けていたが、天井作業だったので地面作業と脚立作業の繰り返し行う必要があり体感気温の差も激しかった。午前11時ごろに脚立に昇った時に熱中症になりかけていたのか立ち眩みを起こし脚立から転落、地面に体を強打した時に左腕、左手首を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1518日目に北海道で発生した労災)
